//Launcher
概要
LauncherサインはStationサインと似ており、列車を発車させたり、任意の速度に変更したりできます。加減速する距離や発車させる方向なども指定可能です。速度ゼロで発車させると、Stationサインで列車が停止するような感じで、徐々に止まります。なお、これは速度が固定されるわけではないので、列車を押し出したりパッと止めることは可能です。
記法
一行目
[cart]と[train]を使うことでの挙動の差はありません。遠隔操作を利用することもできます。
二行目
launchまたはlauncherで、続けて発車の設定を書き込めます。どのくらいの距離や時間をかけるか、もしくは固定的な加速にするかを設定でき、加速の仕方は線形関数もしくはベジエ曲線から選ぶことができます。ベジエにした場合、初めと終わりの加速はゆっくりとなります。
| 記法 | 意味 |
|---|---|
| launch | レールの前方にあるカーブを検出し、自動的に最適な距離を計算して発車させます。
この方法では最大で100ブロック先まで計算されるようになっています。 |
| launch 20.0 | 列車を20ブロック(メートル)かけて指定速度まで加速させます。 |
| launch 20.0s | 列車を20秒かけて指定速度まで加速させます。 |
| launch 1m | 列車を1分かけて指定速度まで加速させます。 |
| launch 500ms | 500ミリ秒(0.5秒)かけて指定速度まで加速させます。 |
| launch 100t | 列車を100ティック(5秒)かけて指定速度まで加速させます。 |
| launch 2.2G | 列車を2.2G (0.2406m/t2)の加速度で目標速度まで加速させます。 |
| launch 10km/h/s | 一定の加速度で加速させます。詳しくは加速のページをご覧ください。
加速度の式と認識するのには、どこかにスラッシュが含まれている必要があります。 |
| launch 20l launch 20sl launch 10km/h/sl |
lを最後に付け加えると、直線的な加速になります。 |
| launch 20b launch 20sb launch 10km/h/sb |
bを付け加えると、ベジェ曲線状の加速になります。 |
三行目
発車させる速度を指定します。空欄にすると、設定ファイルのlaunchForceから自動で設定されます。また、完全に停止させたい場合は0を使ってください。
Launchサインでは絶対速度と相対速度を利用できます。絶対速度を使うと、前の速度にかかわらず指定した数字が適用されます。相対速度は、サインが起動する前の速度から加減速を行います。
絶対速度は符号をつけず、正の数もしくはゼロを使います。1.25b/t(25b/s、90km/h)で発車させたい場合は1.25と入力してください。また、相対速度は正でも負でも符号が必要です。前よりも0.5だけ加速させるには+0.5を、減速させるには-0.5と記入します。
もし数字だけが指定された場合は、単位はブロック毎ティックとみなされます。対応している他の単位については、速度のページをご覧ください。
速度制限
列車はその速度制限プロパティを超えて加速することはなく、もっと速くしたい場合には、速度制限を設定し直す必要があります。ただ、速度制限プロパティを変更すると、その速度まで一瞬で加速してしまうかもしれません。滑らかな加速にするには、Launchサインにおいてふたつの数字を同時に指定し、速度と速度制限を同時に変更することが可能です。こうすれば列車は滑らかに加速し、同時に余剰分は『エネルギー』として保存され、ゆっくり減少していきます。
Speed limit syntax
Set a new speed limit of 2.0 and launch the train to this speed over a distance of 20 blocks. Once reached, give the train 10 'energy'.
Fourth line
Optionally you can specify the direction to launch here. The default parameter, if blank, is "continue" – it will launch the train in the same direction from which it came.
