TrainCarts/TrainProperties [ja]

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概要

DefaultTrainProperties.ymlおよびTrainProperties.ymlでは、衝突時に何が起こるかなど、列車やトロッコの重要なプロパティを設定できます。DefaultTrainProperties.ymlはすべての新しい列車に、TrainProperties.ymlはすでに存在している列車に対する設定ファイルです。

DefaultTrainProperties.ymldefaultadminspawnerの三つの種類を持ち、それぞれのプロパティは以下のように設定することができます。

列車を作れる権限を持つプレイヤーに対し、特定のプロパティを設定できます。 train.property.****train.property.defaultという感じ。

看板を使った制御もできます。

Signtemplate.png
[+train]
property
setdefault
<name>


コマンドを使った制御では、列車を殴るなどで選択した後、/train setdefault default|admin|spawnerを実行してください。

下記の表でのすべてのトロッコのプロパティは、デフォルトの列車のプロパティにも内包されています。

/train (プロパティ名) (値)を実行することで、個別のプロパティを列車やトロッコへ指定することができます。プロパティ名は下で説明しています。


プロパティ

列車のプロパティ
プロパティ 説明
soundEnabled boolean トロッコの環境音が有効かどうか。
displayName string 列車の表示名。
allowPlayerTake boolean プレイヤーが列車を持ち出すことを許可するかどうか。
requirePoweredMinecart boolean トロッコが動作するのに電源を必要とするかどうか。
trainCollision boolean 列車が他のエンティティと衝突するかどうか。
collisionDamage double 列車が他のエンティティと衝突したときのダメージ量。
keepChunksLoaded boolean この列車が周辺のチャンクをロードしたままにするかどうか。
speedLimit double 列車の最大速度。ブロック毎ティックで指定します。
wait.distance
wait.delay
wait.acceleration
wait.deceleration
double values wait.distanceは、前方の列車とどのくらいの距離を置くかどうかを表します。

wait.delayは、列車が停止する時にどれくらい時間を要するかです。 wait.accelerationとdecelerationは、距離を維持したままどのくらいの加減速を変更できるかです。

suffocation boolean 列車の乗客が窒息ダメージを受けるかどうかです。
killMessage string プレイヤーか名前のついたエンティティ<ref>メッセージを表記するとき、エンティティの名前は%0%と表記してください。たとえば、"%0%は列車と衝突した"という感じです。</ref>が列車の衝突で死亡したときのメッセージです。
banking.strength

banking.smoothness

double コーナリング時にどのくらい列車が横へ傾くか、またスムーズに通常へ戻るにはどのくらいの時間を要するかです。
slowDown boolean トロッコが摩擦や重力による減速をするかどうかです。
allowManualMovement boolean トロッコの乗客がWとSキーによる手動の移動をできるかどうかです。
tickets string[] 内部的に使われています。
collision:
   players:
   passive:
   neutral:
   hostile:
   tameable:
   pet:
   animal:
   monster:
   jockey:
   killer_bunny:
   npc:
   utility:
   boss:
   train:
string 列車の衝突モードを表します。

使用できるのはdefault、push、cancel、kill、killnodrops、enter、link、damage、damagenodrops、skipです。

allowPlayerEnter boolean プレイヤーが列車に乗り込めるかどうかです。
allowPlayerExit boolean プレイヤーが列車を降りられるかどうかです。
invincible boolean 列車を無敵にします。
isPublic boolean 列車のオーナーではないプレイヤーが乗り込めるかどうかです。
pickUp boolean チェスト付きのトロッコがアイテムを拾えるかどうかです。
exitOffset
   ==: vector
   x:
   y:
   z:
double 列車の乗客が降りたとき、どちらにテレポートするか。列車からの相対位置です。
exitYaw double プレイヤーが列車を降りたときの視点のヨー(横方向の回転)です。
exitPitch double プレイヤーが降りたときの視点のピッチ(上下の回転)です。
destination string 列車の目的地です。
enterMessage string 列車に乗り込んだときに表示されるメッセージ。
spawnItemDrops boolean 破壊されたブロックがアイテムをドロップするかどうか。
トロッコのプロパティ
プロパティ 説明
owners string[] トロッコの所有者の名前を指定します。
ownerPermissions string[] 内部的に使われています。
tags string[] 列車のタグのリストです。
driveSound strring トロッコが移動しているときの音です。
blockBreakTypes string[] トロッコがブロックの真横を通ったときに破壊するブロック名の配列。

たとえばこの場合だと、土と丸石を破壊します。

 - DIRT
 - COBBLE

なお補足ですが、データの型には以下のようなものがあります。

- string:文字列。シンプルに文字列で、そのままsaihouheikiとか指定できます。

- boolean:真偽値。分かりやすく言うと、true(はい)かfalse(いいえ)です。

- double:小数、より詳しく言うなら倍精度不動小数点数。0.308など、コンマ以下も詳しく設定できる数字という認識で大丈夫だと思います。

- 配列:たぶんデータの型に付加できるオプションという認識で大丈夫だと思います。string[]のように、大カッコをつけると配列になり、その型を複数列挙して指定できるようになります。