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概要
TransferやCrafter、SwitcherやDetectorといったサインは、引数としてさまざまなアイテムを設定することができます。その際には、アイテムに関していろいろと表記するため、特定の同じ記法が使われます。複数のアイテムを並べて表記するときには、セミコロン(;)で区切ります。
最初に数字を書いて、その後スペース記号、x、アスタリスク(*)のいずれかが続く場合、それはこのあとに続くアイテムの個数を示します。名前やアイテムのインデックスに使うことができます。また、最後にアイテムのサブインデックスもしくは特徴を表す特定のワードを指定することで、厳密なアイテム指定を行えます。たとえば羊毛(wool)のうち赤色を指定したい場合には、:redと表記できます。サブインデックスを直接指定することも可能です。
メタデータ
アイテムについてさらに細かいフィルターを掛けたいとき、いくつかのメタデータをドルマーク($)に続いて書き込むことで指定することもできます。メタデータ名をただ指定した場合はそのメタデータを持っているかどうかの確認だけ行いますが、> < >= <= == !=の演算子を用いることで比較も可能です。
例
| テキスト | 説明 |
|---|---|
| DIAMOND_SWORD$damage==0 | 耐久値が減少していないダイヤモンドの剣。 |
| FILLED_MAP$map>0 | IDが0よりも大きい地図。 |
| STICK$name | 何かしらのカスタム名が設定されている棒。 |
| STICK$name==Sticky | 『Sticky』という名前が設定されている棒。 |
利用可能なルール
| メタデータ |
説明 |
|---|---|
| damage |
剣やツールなどの耐久値の減少度合い。0は耐久値マックスです。 |
| name |
設定されている場合、そのアイテムのカスタム名。 |
| custom_model_data |
カスタムモデルデータ値。 |
| map |
マップのID。 |
| -anything- |
他の名前については、それぞれのカスタムNBTタグとの照合が行われます。 |
アイテムショートカット
たくさんのアイテムを同時に指定したいことがあるかもしれませんが、そういう場合は看板の長さだと収まりきらないことがあります。その場合、config.ymlからさまざまなアイテムをショートカットとしてひっくるめて設定することができます。デフォルトでarmor、weaponry、fuel、heatableなどのさまざまなアイテムショートカットが設定されています。
例
| テキスト |
結果 |
|---|---|
| wood |
すべての木材。 |
| slab:1 | 砂岩のハーフブロック。 |
| 5 stone |
五個の石。 |
| 5xstone | |
| 5Xstone | |
| 5*stone | |
| 6x5 |
六個のタイプ5(木材)。 |
| wool:red |
赤い羊毛。 |
| 6xstairs:stone |
六個の石の階段。 |
| 5*35:4 |
五個の黄色い羊毛。 |
| 5 wool |
五個の羊毛。色はなんでも。 |
| fuel |
設定ファイルで設定されたアイテム。この場合は各種燃料などなど。 |
アイテムそれぞれの数値のリストは、平坦化前のデータ値をご覧ください。